意外と単純なパート2!
こんにちは!
なおきです!
今回はまた、
TOEICに戻って行きたいと思います!
本日はpart2の勉強法などを紹介します!
part2は一問一答問題です!
必要なのは、ただ一つ、
それは、
「集中力」です!
part2では、
問題自体はそれほど難しくはありません。
ただ、
集中が途切れて、聞き逃してしまう事があるでしょう。
私がそうです。
あとで、解答見直したら、
「なんで、間違えたの?笑」って
なるくらいでした。
だから、
「集中する事」がかなり大切ですね。
とはいえ、問題傾向があります。
主に、3つありますね。
それは、
①5W1Hの疑問詞を使った質問文
②付加疑問文や否定疑問文
③似た単語と肯定文
です!
今回では、
①と②
を紹介します。
5W1H(what, who, why, when, where, how)
これは
メインの問題形式ですね!
本日、皆様に伝えたいことは、
「最初の疑問詞は絶対に聞き逃さないこと」です!
当たり前ですが、
意外とできていないのではないでしょうか。
特に、
whenとwhereは
聞き間違えてしまうのではないでしょうか。
Where do I have to go to ?
(私はどこにいくべきでしょうか。)
という問題文に対して、
whereを聞き取れていれば簡単ですが、
これを聞き逃した場合、
聞き取れなくなります。
だから、集中力が
不可欠です。
続いて、
②付加疑問文や否定疑問文です。
これは厄介です。
付加疑問文は、
例えば、
You went to the library yeasterday, didn't you?
という文です。
意味は、
「あなたは昨日図書館に行きましたよね?」
ですね。
疑問文で来るかと思いきや、
スタートが肯定文なので、
「あれ?」
と思わせてしまいますが、
「焦らないことです」
最後まで聞きましょう。
そして、
付加疑問文だからと言って、
難しくはありません!
簡単です。
だって、
肯定文に「何か」がついただけですもん!
だから、
意味も、
「肯定文の意味+よね?」になります。
例えば、さっきの文で行くと、
You went to the library, didn't you?
「あなたは、図書館に行きました+よね?」
です。
You didn't go to the library, did you?
でも同じです。
「あなたは図書館に行っていない+よね?」
これだけです!
シンプルではありませんか??
答え方も、
学校ではややこしく教わったかもしれませんが、
簡単です。
行ったなら→Yes
行っていないなら→No
だけです!
シンプルに考えて行きましょう!
まとめると、
①part2は「集中力」が全て!
②疑問詞を100%聞き取る。
③付加疑問文も単純にとらえる。
です!
戸惑うと、
絶対間違えるので、
焦らず、集中して聞きましょう。
次回は、
③似た単語と肯定文に触れていきます。
では!